介護サービス利用までの流れ

5訪問調査を受けよう

申請書を提出すると、訪問調査員が介護の対象となる方のもとを訪れ、状況の調査を行います

1訪問調査とは?

介護の対象となる方が、どのくらい介護を必要とするかの度合い(要介護度)を判断するための調査のひとつで、訪問調査員がご自宅を訪問し、聞き取りの調査を行います

訪問調査とは?

訪問調査前後の流れ

2いつ、どこで行われるの?

要介護認定の申請書を提出した後、市区町村から訪問調査の日時に関する連絡があります
そこで希望の日時と場所を伝えましょう

※地域によっては申請書に希望日時を書く欄があります

訪問調査日に連絡

訪問調査日の連絡

3どんな調査をするの?

介護の対象となる方に対する身体機能、認知機能などに関する聞き取りを行います
また、ご家族には普段の様子などを確認します

聞き取り調査とは

介護の対象となる方への聞き取り調査

「自分の名前を言えますか?」など

ご家族には普段の様子を確認

「大声を出すことはありますか?」など

4調査前に準備することは?

1. 普段の様子をメモしておこう

調査時、普段はできていないことができてしまったり、できないことを「できる!」と言ってしまったりすることがよくあります

普段はできていないことが出来てしまったり、出来ないことを「出来る!」と言ってしまったりする

普段の状況を正確に伝え、正しく判定してもらうためにも、調査の際はできるだけ同席し間違ったことを言っても後で訂正できるように普段の様子をメモして把握しておきましょう

調査の際はできるだけ同席し間違ったことを言っても後で訂正できるようにしておく

※後で調査員に伝えるときは、ご本人の自尊心を傷つけないよう、ご本人のいないところで伝えましょう

2. 体調管理を気をつけよう

正しく判定をしてもらうためにも、ご本人の体調が良いときに行うことが大切です
体調が悪かったり、あまりにも普段と様子が違うと、調査日を延期するケースもあるので注意しましょう

正しく判定をしてもらうためにも、本人の体調が良いときに行うことが大切です

5よくある質問

調査には家族も同席した方がいいの?

はい、必ず同席しましょう

人によっては調査員に対して見栄を張ってしまったり、普段できないことができてしまったりします

正確な要介護度を認定してもらうためにも、必ずご家族が同席し、もしも普段と違うことを言っていたりしたら普段の様子を伝えましょう
(※ただし、その場で否定せず、後でご本人のいないところで伝えましょう)

調査には家族も同席しましょう

認定結果が通知されるまでサービスは使えないの?

いいえ、使えます
地域包括支援センターのケアマネジャーに「暫定ケアプラン」を作成 してもらいましょう

要介護認定が通知される前でも「暫定ケアプラン」にそって1から3割の自己負担(※1)で介護サービスを受けることができます
※ただし、サービス利用後に出た通知の結果が「非該当(自立)」であった場合、利用した分のサービス費が全額自己負担になりますので、ケアマネジャーとよく相談してから利用しましょう

※1 一定以上の個人所得または世帯所得がある第1号被保険者は、所得に応じて自己負担割合が2割または3割になります。

暫定ケアプラン

※ 公的介護保険制度については、平成30年8月現在の厚生労働省発表の内容をとりまとめたものです。
詳細は、市町村・特別区にお問い合わせください。